がたがた、がたりん。

 さて、那須ワイナリーを後にしたのが、もう陽も落ちた夕方。
車を飛ばして宿を取っていた新潟へ。
が、高速道路が途中から工事の為、一般道へ。
そして、次のインターまで工事車両やら機動隊の車やらで大渋滞。
まだまだ、震災の影響ありますねえ。

最近、にわかに脚光を浴びはじめている北陸ワイン。
向かったのは、「カーブドッチ」「フェルミエ」「ドメーヌショウ」
実はこの3つのワイナリー、一つの敷地内に入っており
どちらへも歩いていけて、敷地内には
宿泊施設やスパ、レストランなんかもありまして
充実しております。

最初に行ったのは「フェルミエ」

最近、増えてきているブティックワイナリーです。

こちらはなんと言っても、「アルバニーニョ」
スペイン原産の葡萄。おそらく単一でリリースしているのは
こちらだけ。南国系の華やかな香りと酸味が心地良いですな。
収穫はもう終わって、成っていたのは「カベルネフラン」

試飲させてもらったのは、10、11ヴィンテージ。
どちらもリリースされたばかりで酸味が落ち着いてなく
飲み頃は少し先と思われますが、売り切れもチラホラ。
大量生産をせず、少量の高級ワインをリリースするブティックワイナリー。
そのメリットとデメリット。
僕みたいな飲食店の側の意見とワイナリーとしての意見。
方向は同じ方を向いていたから直接、話を聞けて良かったです。

続いて、「ドメーヌショオ」
ここの小林さん。高校までドバイ。大学では微生物学を専攻した博士。
経歴も変わってますが、作るワインもかなり変わってます。
彼が目指すのは、「一人で一本飲めるワイン。」
どれも無清澄、無濾過。


ちょうどタンク内にはケルナーが発酵中。
「ポコポコ」「ポコポコ」

「シャルドネ」「ケルナー」
「デラウェア」「ドルンフェンダー」
どれも個性的。ユルーイ味わい。人が出てるなー。

発酵途中のシャルドネや完全無添加のベリーAなど
なかなか飲めないものも頂けました。
今後が楽しみ。

途中に生えていた長ねぎの畑。
ビックリしました。
ホントに砂。まったくの砂。
サラサラーって。
こんな所に葡萄生えてます。
水はけが良いのだけれど、逆に良すぎて
根が弱く、葡萄の成りが遅いので収量が少なくなるそうです。
また意外に暑いので、酸が出づらい土地。

色々と苦労してる新潟ですが、今後もおもしろそー。










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